「自然葬推進法」の制定を求める請願活動
「自然葬推進法」の制定を求めて
会員の皆さま みんなで署名運動を始めましょう
私たちは、2022年の「通常総会」において、
1)自然葬推進法案の内容について承認を求める
2)自然葬推進法の法制化運動を強く推し進めていくことの承認を求める
という2つの大きな方針を可決承認しました。
具体的実践の第一手として、会員総がかりで署名運動に取り組んでいきましょう。
私たち大衆が法律の制定を求めるとき、(内閣立法はひとまず置いておき)国会議員による議員立法を拠り所として国民運動を進めることになるでしょう。
頼りになる政党はどこ? 力になってくれる議員は誰? 確かにそれも重要な要因の一つではありますが、それよりも今の私たちに大切なことは、「自然葬(散骨)も国の法律できちんと認めてください」と意思表示することです。
私たち会員が、署名という目に見えるカタチで意思表示することで、あなたの身近な人々に伝えていってほしいのです。親御さん、子どもさん、兄弟姉妹はじめ親族の方々、もちろん町内や職場の皆さん、友人知人の皆さん、おつきあいがある、かかわりのある方々にもお声をかけてみませんか。
「私、海に還る自然葬がいいなぁと思っているんだけど、あなたはどう?」とか、「僕は先祖代々の墓守りの荷が重いと感じているよ、君のところはどうだい?」とか、切り出し方はいろいろあるのではないでしょうか。
むしろ、会員の皆さんが心配されるのは、話題を切り出したあとに、「なぜ?」「どうして?」などと質問を返されることでしょうか。
そこで、「自然葬推進法」に関わる“よくある質問”を「Q&A」としてまとめましたので、そちらをご覧ください。