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「自然葬」という言葉は、
本会が1991年2月、
発足にあたって起草した
「会結成の趣旨」の中で初めて使われました。
社会的な反響があり、
1995年には「大辞林」第2版に、
1998年には「広辞苑」第5版に収録されるなど、
今では一般的な日本語になっています。

お知らせ
本部事務所における業務再開のお知らせ

新型コロナウイルスの感染急増を防止する観点により、9月6日(月)から事務所を閉じておりましたが、おかげさまで安全安心にやり過ごすことができました。
当初予定どおり9月21日(火)から通常業務を再開しました。
会員の皆さまには、たいへんご不便をおかけしてきましたが、これからも感染防止対策に努めながら、事務所を運営してまいります。
ただ、ご来所されてのご相談などにつきましては、まずはお電話にてお問い合わせください。

年会費を口座引き落としにされている会員の皆さまへ

9月にご入会された会員のうち、年会費を口座引き落としにされている皆さまにつきましては、今般(9月27日)は引き落としされません。
事務所を閉鎖していたことに伴い、引き落とし命令のデータを送信できなかったためです。
誠に申し訳ございませんが、該当会員の皆さまには、翌月(10月)の27日に年会費を引き落としさせていただきます。何とぞご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、該当会員は、7桁の会員番号のうち、3・4桁目が09の皆さまです。
ちなみに、口座引き落としでなく、郵便振替用紙をもって年会費を払い込まれている会員の皆さまには何ら影響はございません。

※お問い合わせは、本部事務局までお願いします。☎03-5577-6209

会長就任のご挨拶

中村 裕二

 葬送の自由をすすめる会(以下「本会」といいます。)は,設立から30年の節目を迎えました。安田初代会長,島田会長,西俣会長の後を継いで,このたび本会の会長に選任いただきました。紙幅をお借りしてご挨拶申し上げます。
 「葬送の自由」という新しい人権を発見された安田名誉会長の卓見より,本会はスタートしました。そして,「葬送の自由」についての社会的合意をひろげ,地球環境を保全するための自然葬のあり方を研究,啓蒙,普及,実践することを目的(定款第3条)として,これまでの30年間,会員のみなさまの熱意に支えられて本会の活動が続けられてきました。その結果,本会の活動の成果として,自然葬がかつてよりも広く行われるようになったのは事実であると思われます。
 しかし,残念ながら,自然葬,葬送の自由を支える法整備が社会一般に十分整っている状況とは思われません。また,会員のみなさまが望む自然葬が必ずしも個々のケースにおいて,確実に実施されているという状況でもありません。
 本会としましては,自然葬の環境を整えて,これまで行ってきた自然葬の実施を粛々と継続するとともに,自然葬推進法の制定を目指す運動を進め,また死後事務委任契約公正証書の作成を広くお知らせすることにより,自然葬,葬送の自由が日本国憲法における基本的人権として承認され,本会の目的が実現できるよう努力していきたいと思っています。
 日本国憲法第12条は「この憲法が国民に保障する自由及び権利は,国民の不断の努力によって,これを保持しなければならない。」と定めています。
 人権は,発見しただけでは,具体的な権利として確立しません。私たちが不断の努力を持って,これを行使し続けて初めて権利として確立することを,日本国憲法第12条は教えてくれています。
 皆さんと力を合わせて,自然葬を継続することが,「葬送の自由」を基本的人権に高めることになると確信しております。
 ふつつかな会長で,みなさまには大変ご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが,なにとぞご指導,ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

お知らせ

  • 創立30周年記念書籍『平成の挽歌 大自然に還る』は、HPからでもお申し込みいただけます
  • 当会が今年(2021年)、創立30周年を迎えるに先立ち、昨春発刊した『平成の挽歌 大自然に還る』は、全国の会員の皆さんにもれなく配布させてもらいましたところ、たいへん好評をいただいております。
    全国各都市部の有名書店の書架においては、斬新な紅白の表紙(背表紙)が来店客の目を引いているようでございますが、地方の中小書店では入荷させていないところも多く、会員の皆さんはもとより一般の皆さんには、お目にふれる機会が少ないことと存じます。
    当会の本部事務所には、一定の在庫を確保しておりますので、どうぞHPからでもお申し込みください。送料はサービスさせていただきます。
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支部情報

  • 九州支部
  • 「第24回自然葬を語る市民の集い」
  • ■日時:
    10月9日(土)午後1時30分
    ■会場:
    福岡市中央区 「あいれふ」
    ■参加費:
    700円
    ■講演:
    「自然葬推進法と死後事務委任契約公正証書について」
    ■講師:
    中村裕二 本会新会長
  • 支部情報一覧

お知らせ

  • 「創立30周年記念楽曲」を発表します
  • 当会は今年(2021年)、創立30周年を迎えました。
    昨春の記念書籍『平成の挽歌』を発刊してから、さまざまな記念事業を展開していこうとしていただけに、コロナ禍によるダメージは計り知れません。
    そんな苦難つづきの状況にあって、嬉しいニュースが届きました!
    会創立当初からご活躍いただいている会員のお一人、吉澤武虎さん(本会理事)が、15年ほど前から構想を練っておられた“自然葬のイメージソング ”を、このほど完成させました。
    すでに、自力でレコーディングされ、YouTube動画としてアップされています。
    理事会として、昨年末にお披露目を受け、「創立30周年記念楽曲」として承認いたしました。
    今後、記念書籍とあわせてPR活動を推進してまいります。
    では、制作者の吉澤さんからご紹介していただきます。

    「葬送の自由をすすめる会」会員の皆さま

    コロナ禍の中にあってどなたもご苦労があると思います。
    ぎすぎすしがちなご時世で少し心がほっこりするような曲を2曲作りました。
    自然葬をテーマにしていますが、あまり自然葬礼賛色は出さず控えめにしてあります。
    再生回数1万回を目指しています。
    栄養サプリのように、朝に晩にお聴きくだされば幸甚です。

    吉澤 武虎

    • 神秘の森と凪いだ海 歌詞を表示する

      神秘の森と凪いだ海

      作詞/作曲:吉澤 武虎
      編曲:松本 真昭
      演奏:パッチワーカーズ

      1. 朝もやに煙る 凛とした空気
        葉ずれさやかな 森に入れば
        幾千の妖精(せい)が 隊列を組んで
        フルオケのように 音を奏でる
          サワー (こずえ)
          チュリー 小鳥が
          ククク 子リスが
          魔法のアリア
        他人(ひと)には見えない 不思議な風景
        君は静かに ここに眠った
      2. 月の灯りさえ 眩しく感じる
        銀波(ぎんぱ)の彼方の 沖を目指せば
        幾万の星が まばたきをしてる
        宝石のように キラと輝く
          ピュアー 夜露が
          そよー 夜風が
          ホホホ 霧笛(むてき)
          魔法のロンド
        絵具で()けない 濃い夜のとばり
        君は静かに ここに還った
      3.   ~間奏~
          サワー しぶきが
          シャワー オーロラ
          ワワワ こだまが
          魔法の挽歌
        言葉につくせぬ 生きざまを見せた
        君は静かに ここに眠った
        君は静かに ここに眠った

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    • 荷をほどいて 歌詞を表示する

      荷をほどいて

      作詞/作曲:吉澤 武虎
      編曲:松本 真昭
      演奏:パッチワーカーズ

      1. 霧笛(むてき)が今なる 旅立ちの合図だ
        こぶしを握りしめて 震えをこらえた

        不安な気持ちと 高鳴る鼓動と
        今にも泣き出しそうな 垂れ込めた雨雲

        頑張れという言葉さえ (わずら)わしく思えて
        いつの日か時が経てば 思い出に変わるの

        僕の(てのひら)の中の 君を(いた)んで
        果てなく広がる海に 花の水脈(みお)
      2. 桟橋が近づく 懐かしい匂いだ
        迎えの人が集う 故郷(ふるさと)の笑顔だ

        かなわぬ願いも 届かぬ思いも
        今では青春の ほろ苦い栄養

        夕映えの時化(しけ)た海に 太陽が溶け出す
        いつまで立ち尽くせば 涙は乾くか

        尽きせぬ波のざわめき 胸を締め付け
        果てない旅の終わりに 荷をほどく

      閉じる

― 会報「再生」 ―

123

2021年9月1日発行

会報123号

  • ・2021年度通常総会の報告
  • ・会長就任のご挨拶/中村 裕二
  • ・創立30周年記念 特別イベントのご案内
    /西田 真知子
  • ・「追悼 塩﨑義郎さん!」小樽沖で折り鶴たちが先導/大谷 孝子

などお読みいただきたい記事が満載です。

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