新潟(エリア)

近況報告(本部事務局からの報告)

 現在のところ、新潟には支部組織はありませんけれども、死後のこと、自然葬のこと、あれこれご相談したいと願う会員さんはおられます。
 ところが、ここでもコロナ禍に水を差され、会員同士で相談に応じ合うささやかな集まりも控えざるを得ない状況にあります。
 そんな今夏、叔母様を亡くされた姪御さんが「地元新潟の海に還してあげたい」と自然葬をお申込みになられました。参葬者は姪御さんご夫婦の2人だけですし、チャーター船は定員100人超ですから、3密の心配に及ばず、お引き受けすることができました。
 そして、立会人の任務も地元会員がかって出てくださいました。支部組織がなく、支部長も世話人もおられない地域での自然葬を執り行う際は、本部(東京)から立会人を派遣するしか手立てがない中、とても貴重な事例となりました。“自然葬の理念”を熱く共有し合っているからこそ、ご支援をいただけたものと深く感謝しております。
 “散骨日和”といえるような穏やかな秋の日に、O立会人とサポート役のSさんも乗船されて、新潟沖での自然葬は無事執り行うことができました。参葬者の感想文は会報120号のP34に、立会人からの写真は同号のP2-⑥に掲載されていますので、あわせてご覧ください。
 ちなみに、OさんもSさんも、各々夫(のご遺灰)を新潟沖に還していますので、「感慨深い立会いでした」と自然葬実施報告書に記されました。故人と参葬者、立会人と本部、みんなが幸せな気持ちを共感できたと、また嬉しくなりました。

※お問い合わせは、本部事務局までお願いします。☎03-5577-6209